「おもてなしのプロが使う無臭除菌スプレー」の皮膚への使用について
本製品は薬事法上の分類では一般雑貨扱いになります。効果効能、人体への直接の使用は「医薬品」に分類される製品のみ表記が可能になっております。
あくまで本製品は雑貨扱いですので表現することは禁止されております。ですが、主成分のPHMB(ポリヘキサメチレンビグアナイド)は、数多くの皮膚刺激性のテストをしており世界的に1,000ppmという濃度以下では皮膚刺激性はほとんどないと証明されております。あくまで任意ということになりますが、本製品は300ppmという濃度で安心してお使いいただける濃度設定をしております。
ただし化学物質過敏症の方、白癬菌(水虫)などの皮膚疾患の治癒治療にはご使用になれません。ご注意ください。
※参照 SCCS(欧州連合(EU):消費者安全科学委員会)の皮膚感作の可能性を決定する累積刺激性テストでは4,000ppm濃度の範囲では皮膚への衛生管理用薬として考えられるとしている。
例1)
4,000ppm~8,000ppm : 8/49人(16%) が低度の皮膚刺激反応あり
1,000ppm~2,000ppm : 7/49人(14%) が低度の皮膚刺激反応あり
1,000ppm : 2/49人( 2%) が低度の皮膚刺激反応あり
例2)
1,250ppm : 18/114人(16%) が皮膚への反応あり
500ppm : 7/114(6%) が皮膚反への反応あり
250ppm,125ppm : 皮膚への反応なし